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映画 ブルーピリオド の感想(2024-8-9鑑賞)

映画 ブルーピリオド の感想(2024-8-9鑑賞) 邦画
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ブルーピリオド 鑑賞してきました

劇場:ユナイテッド・シネマ
スクリーンタイプ:ノーマル
ブルーピリオドは「auスマートパスプレミアムの夏キャンペーンのauシネマ割り」を利用し通常1,900円の所、1,200で鑑賞してきました。

どうも、くろいぬです。

原作もアニメも大好きなので劇場実写版観てきました。

一言でいうとほんとよかった。

漫画実写化の成功例は、現状増えてきている感じもします。

とはいえ、個人的感想なので人によってでしょうが。

今作は原作でいうところの東京藝術大学の合格を目指す所まで描かれます。

主人公の八虎に抜擢された「眞栄田郷敦」の演技は、絵に出会うまで、そして絵に出会ってからの熱量の出し具合が素晴らしく、アニメとは違いライトな感じよりもずっと重苦しく描かれている。

ボソボソと話す感じや、どこか重みのある空気。

自分が自分じゃない…その後自分の好きを取り戻した感じが、個人的に好きでした。

というわけで今作の感想を書いていこうと思います。

ブルーピリオドにおける、メッセージの鋭さ。

これまで、人に合わせたそれとなく生きてきた「八虎」。

そんな透けた人生を歩んできた彼が、始めて心動かされたある一つの「絵」に出会う。

そんなきっかけを与えた美術部の先輩である森先輩を「桜田ひより」が、そして道しるべとなる美術教師の佐伯先生を「薬師丸ひろ子」が演じており、原作と比べてもとくに支障はなく自然と観られた。

ただ若干、八虎と同じくアニメと少し空気感が違う。

アニメと脚本の方は同じらしいのですが。

絵の世界という空気を大切にした感触があるのです。

そこが好きかどうかでこの映画の観方が変わるかなと…。

又、この物語には数多くの名言があり、アーティストやクリエイターを後押しする素敵な物語なのですが、

八虎「その時生まれて初めて…ちゃんと人と会話できた気がした」

森先輩「あなたが青く見えるなら…りんごもうさぎの体も青くていいんだよ」

佐伯先生「好きなことは趣味でいい…これは大人の発想だと思いますよ」

八虎が始めて自分自身を見つけた気持ち。

人によって見える角度も見る角度も違う。

決めつけてはいけない。進むのは自分自身。

そんなメッセージが沢山ちりばめられており、正直実写化の方はそのメッセージの鋭さが伝えきれてない気がしたのです。

悪いわけじゃないのですが…できれば原作やアニメを観て補完しておくことでより楽しめる作品だったと思います。

八虎の描く風景をダイナミックに演出

メッセージ性よりも、どちらかといえば実写化らしい演出がいいですね。

八虎が筆を走らせるたびに火花が走る。

想像する世界が、視野に広がっていく光景がCGなどで演出されています。

まさに渋谷が本当に蒼く染まるように。

また、原作通りの技法や演出もしっかりしており、そうそうそんな場面だったなと思い出すこともしばしば。

自分の色を求め、吐きだし、クリエイティブという世界で葛藤する。

自分の限界は自分で突破する。

本当に充実した世界を求めて。

ブルーピリオド実写版「ユカちゃん」

「ユカちゃん」は漫画でも特質した存在でありながらも、アートに対する情熱や自分自身に対する葛藤が八虎に大きな影響を与える存在。

今回演じている、「ユカちゃん」を演じているのは「高橋文哉」なのですが、そのまんま龍二でした。

見た目は男でもあり女でもある空気をちゃんと出しており、あのデカいキャンバスで登場するシーンもまんまでした。

自分自身に嫌気が差し海に呼びつけるあのシーン。

お互いに自分に向き合えという流れも再現されております。

ちなみに予備校教師の大葉先生役を「江口のりこ」が演じており、一番ぴったりだったかもと思いつつ感想終わります。

さて、今回のこの映画、劇場案件かどうかですが…

くろいぬ
くろいぬ

スクリーンおススメ度数
4.0

  • 個人的に原作やアニメを予習してからの方がおススメ!
  • 美大を目指すという設定により、知らない世界を体験できて面白い。
  • 原作ファンなら尚観てほしいと思いました。

以上くろいぬでした。

映画『ブルーピリオド』公式サイト (warnerbros.co.jp)

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