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ルックバック の映画感想(2024-6-29鑑賞)

ルックバック の映画感想(2024-6-29鑑賞) ネタバレなし映画感想

どうも、くろいぬです。

自分はファイアパンチ、チェンソーマンなどのタツキ先生のファンでもありますが当時、突然SNSに流れた「ルックバック」の原作投下…。

SNSだけに、その後あれよあれよと話題になりました。

そしてそんな、だれも彼もが振り返る原作漫画がついに劇場アニメ化されたのです。

こんなうれしいことはない…。

そればかりか映画関係者や著名人、絵師な方達がほめちぎりまくりです。

今年はそんな話題のアニメ作品が豊作な気がします。

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ルックバックはいつ発表された?

2021年夏ごろだったかなと思います。

何気にSNSを見ていると、ジャンプ+公式からのツイートが。

それはまさしく「ルックバック」のお披露目公開でした。

フォロワーさん達の間では、これは読んだ方がいいと騒がれており、自分も何気に読んだわけですが。

まさかのタツキ先生の読みきりで…しかも100P以上の大作!

血なまぐさいチェンソーマンとは違い、二人の少女が主人公であり、漫画を描くことを通して切なくもあり、心情の強さが込み上げる傑作が爆誕。

自分もジャンプラ読者なだけに、この機を逃さずよかったと思うばかり。

現在は、当時のように全編読めるわけではないですが、冒頭は読むことは可能です。

気になる方は是非。

ルックバック – 藤本タツキ | 少年ジャンプ+ (shonenjumpplus.com)

又、原作はこちら読むことも可能です。

嫉妬やおごり、怒りと悲しみ。そして振り返るあの時。


この物語は、漫画という物を通して二人の小学生の成長期が描かれる。

一人の少女は誰からも絵がうまいと賞賛を得ていた。

そしてもう一人は、教室に現れない謎のひきこもり少女。

だが一つ共通点があった。

それが漫画を描く事である。

彼女たちは光と影でありながら、影と光であった。

そして互いにそれぞれが描く絵に賞賛し嫉妬した。

つまるところ彼女達はお互いにファンだったのである。

そんな二人が力を合わせて一つの漫画を描き出す。

漫画家としてデビューし、二人は華々しい栄光をつかむところだった。

だが、突如現れる分岐点。

二人でいれば最強だったはず。

だがそれぞれの想いは変わりつつあった。

やがて…。

この先は原作とアニメを是非みてください。

そこから巻き起こる展開は、リアルで起こったある事件を思い出させます。

それはとてつもなく辛い事件。

タツキ先生はこの事件に対する感情も入れ込んでるのではないでしょうか…。

なぜルックバックなのか。

その答えはそこにあるのです。

豪華すぎる入場特典

Original Storyboard

なんと、藤本タツキ先生の原作ネームがもらえます。
原作一本そのまんまのネームです。
先着順らしいので、これは是非ゲットしてほしいと思います。
くろいぬ
くろいぬ

スクリーンおススメ度数
5.0

  • 藤本タツキ先生の描く、あらゆる感情が溢れ出す傑作はスクリーンで観るべき。
  • 原作ネームはファンとしてもいただきたい一品。
  • 短いながらも濃厚な時間と美しいアニメーションは推し。

気になる方は是非。

以上くろいぬでした。

劇場アニメ「ルックバック」 (lookback-anime.com)

 

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